火星移住のカギは日本のベンチャー企業が握っていた!

火星移住のカギは日本のベンチャー企業が握っていた!


なんだか滅茶苦茶な事が書かれている。

記者に、文章を書く能力が無いと思う。

日本ベンチャー企業が開発した素材は、あくまでも火星地表で居住用のドームなんかを設置する際の外壁に用いる事が可能かもしれない技術の事であって、いわば建築素材ベースの話。

火星のテラフォーミングとは無関係だ。

その素材が開発されたからと言って、火星の大気組成や、オゾン層を作り出す事は出来ない。

つまり、火星移住とは関係無い。

もちろん、火星移住が、ただ火星表面に居住用の人口ドームを設置して、短期間生存するって意味なら、記事内容は正しいんだが。

火星移住は火星そのものを地球環境と同じ惑星にしてしまって、人類が簡単に誰でもお引越し出来るようにするって意味合いのもののはず。

まず重力と地磁気発生装置とオゾン層や窒素なんかの気体を常時発生させる仕組みを惑星全体に行き渡らせる事が出来ないと、土台無理な話である。

気体を発生させる装置は簡単に幾つでも(お金があれば)設置出来るし、時間かければ大量に生み出す事が出来るが、そもそも地表付近に定着させる重力と、蒸発を防ぐ気体の層と、太陽風を減らす地磁気の層を作る技術も構想も科学も無いので、テラフォーミングは無理。

この記事は科学を知らない人が、夢で書いているので、論点がずれている。

そんな事より、まずは地球の環境を改善、維持するために利用するのが先決だろう。

世界中には雪が降るような寒い環境で暮らす人は大勢いるのだから、そういった場所に建設する住居や建築物に、最新の断熱素材が安く普及すれば、それだけ化石燃料の使用率が減る訳で、地球規模で煤煙などの空気を汚す物質を低減する事が出来る。

そっちの考えの方が先だと思う。

また、断熱って事は、遮熱でもあるので、暑い地域でも屋内を外壁の熱さが屋内に浸透して屋内まで暑くする効果を低減出来るかもしれない。

屋内の熱が逃げにくいというデメリットはあるものの、外からの熱で熱されて屋内を冷やす現在のやり方から、外からの熱を遮断出来れば、屋内の冷却は空調くらいで何とかなるレベルまで落ち着くかもしれない。

そうしたら、暑い地域でもエアコンの使用率が減り、室外機による屋外への排熱が減り、都市熱の低減にも繋がる。

中国とか一部の国々では未だにエアコンの冷媒にフロンガスを用いてる機器もあるらしいので、そういったオゾン層を破壊する原因物質も減らせるかもしれない。

現在、オゾン層の破壊が進んで、紫外線量が増えているので、屋外はもとより、屋内であっても壁の薄さとかによっては屋内でも紫外線被爆して癌などの病気になる可能性も排除しきれない。

この断熱材を使って、紫外線などを減らせるのであれば、今まで原因がはっきりしなかった病気も、幾つかは減って行くかもしれない。

紫外線やその他の放射線による被ばくが原因でDNAが壊れたりして癌が発生したりする場合、現代の医学では原因をそれと特定する事が出来ないし、原因が日常の紫外線による極微量の放射線であるとは考えもしない医者ばかりなので、今まで原因不明とされて来た病気が減るって事もあるかもしれない。

火星をテラフォーミングする事よりも、まずは地球を人類が暮らしやすい環境に戻す努力や視点の方が先だと思う。

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